東洋医学によると、秋は肺と大腸が活躍する季節となります。そこで、先週からは大腸にもアプローチしたレッスンを行なっています。
そもそも大腸の位置はわかっていても、小腸から送られてきたものがどのようにして大腸を通過していくのか?これを理解していない方も多いのではないでしょうか?そこで、レッスンは本を見ながら食べ物が消化される仕組みをお伝えすることから始まります。
その後は大腸のセルフマッサージや大腸を意識したストレッチなど…同じことをするにしても脳が理解することでカラダへの影響はかなり違ってきます。
おかげで、翌日には「朝から3回もトイレに行きました!」というメールをいただいたり、今日は「先週のレッスンの次の日にはトイレでスッキリで、先生にこれを言おうと思って」「私もそう」など、効果はかなりあるようです。
普段は意識もしない内臓ですが、昼夜文句も言わず働いてくれているかと思うと、ただただ感謝です。