4年生2クラスの親子活動に読んでいただきました。
実は大人も姿勢の悪さを実感していた!?
というわけで、一緒にいっぱい動いて姿勢の大切さをお伝えしました。
少し気温の高い日でしたが、楽しく活動できました。
昨年1年間姿勢教育で関わらせていただき野々市市の小学校、昨年に引き続き今年も保護者や先生方に向けての講演会に呼んでいただきました。
今回の演題は「姿勢がもたらす身体への影響と家庭でできる取り組み」 初めての方もいらっしゃるので、昨年の取り組みも紹介しながら、姿勢良く座る時の4つのポイントや、何故そうする必要があるのかなどを実技も交えながらお伝えしました。また、ストレートネックのセルフケアも行いました。
最後は、昨年度先生方と一緒に考えた毎朝の姿勢体操。先生はもちろん100名近い保護者の方も立ち上がって参加してくださり、ノリの良さに感激。うるっときそうになりました。
学校でほとんど座って過ごすことが多い成長期の子どもたち、正しい座り方を知ることは大人以上に大切です。
近郊の学校にお勤めの方でご興味のある方は、是非ご連絡ください。
朝のレッスンを終え、午後から金沢の西小学校の4年生の親子活動に行ってきました。
1時間は姿勢の話。何故姿勢を良くしないといけないのかを、悪い姿勢と比較しながら話をしました。
2時間目は、親子でピラティス。カラダやココロをほぐした後は、親子ペアになって背骨を動かしたり体幹を使う動きを楽しんでもらいました、最初と最後に、歩いて違いを感じてもらったのですが、足が軽くなったとか動きやすかった、などの声も聞かれ嬉しかったです。(中には疲れたせいか、カラダが重くなった、という子もいましたが)
こんな風に、親子で同じ体験をすることはとても貴重です。話題や言語を共有することで、家庭でも姿勢についての意識が高まります。
久しぶりに100人相手に体育館で話しましたが、子ども達とやり取りしながら、やっぱり私って小学校の先生だったんだ!と思い出しました。大人相手のグループレッスンも楽しいですが、学校で教える場もとても大切です。小さいうちに姿勢の話を聞く機会がもっと増えれば良いのにな〜。
今日は1年間姿勢教育で関っている野々市市の御園小学校
タイトルはご覧の通り。
学校で行った姿勢の授業を大人向けにバージョンアップし
100人を超える保護者を前に、若干緊張もしましたが、
夏休み明けで暑さも心配されましたが、自然がいっぱい溢れた山の方の小学校で親子活動をさせていただきました。小さな学校なので、様々な学年とその保護者の方が対象。お互いの姿勢を見合ったり、ペアになって動いたり・・・楽しい時間を過ごしました。
お母さん方も一緒に動いてくださいました。暑い中、ありがとうございます。
高学年の親子活動です。赤ちゃんの時の動きを少しずつ追いかけながら体を動かしました。これが結構キツイ!校長先生も
飛び入り参加してくださり、さすがの身体能力です。最後は嵐の曲に合わせて動きフィニッシュ。心も体もほぐれました。
金沢市立戸板小学校の職員研修で、どのような声掛けをすれば子ども達の姿勢が良くなるか、姿勢指導のポイントについてお話をさせていただきました。真剣には話を聞き、一緒に身体を動かしてくださった先生方、どうもありがとうございました。少しでも、お役に立てたら嬉しいです。
金沢市立押野小学校において、1年生から6年生までの全17クラスで姿勢の授業をさせていただきました。押野小学校は1学期から、学校ぐるみで姿勢について取り組んでいるため、姿勢に対する意識が高い学校です。
まず、姿勢を良くする4つのコツの話をし、その後に姿勢が良いと身体にとってどんな良いことがあるかを「挙手」や「前へならえ」などの体験を交えながら話し合いました。「わぁ、手が軽くなった」「こっちの方がたくさん息が吸える!」など良い姿勢の時とそうでない時の違いは1年生でもちゃんと感じ取ることができました。その後に、背骨の体操やバランス等の運動も。
良い姿勢をキープするのは大人でも難しいこと、でも意識していくことで身体はだんだんとそれを覚えていきます。そして、それは一生もの。是非、継続して欲しいと思います。
教員に戻った充実した6日間、押野小学校の皆さん、どうもありがとうございました。
金沢市立押野小学校の職員研修に参加し、姿勢をテーマに話をしてきました。
私も教員時代は「姿勢を良くしなさい」と子ども達に言っていたものの、なぜそうした方が良いののかがはっきりと解りませんでした。でも、退職してピラティスを学んでいくうちにその理由が解り、姿勢は良い方が絶対にいい!と強く思うようになりました。先生方が姿勢と身体の繋がりの大切さをわかってくだされば、きっとそれは日々接している子ども達にも伝わるはず。
このような機会が与えられたことに、心から感謝です。
先週に引き続き、6年生の親子活動です。
前半は理科で体の仕組みについて学んでいるので、今回は呼吸や消化に関わる内臓の名前も確認しながら、実際に身体を動かすことで呼吸と姿勢の関係を感じてもらいました。後半は、それを踏まえてのエクササイズ。お母さんたちも、積極的に参加してくださいました。「腕を回しただけでも、血液が身体にわぁーって流れる感じがしました。」という感想も。日頃どうしても縮こまりがちな身体、時々解放してあげると、身体も喜びますね。
足の裏は身体を支える重要な部分。まずは親子で足指ジャンケンをして、足の裏をほぐしていきます。グーやパーは簡単だけど、チョキがなかなか難しい・・
<呼吸を上手にする方法>について戸板小学校の3年生の子ども達(29名)とお家の方(27名)と一緒に勉強しました。呼吸をしているところは?から始まり、自分の身体を触ったり、お母さんや友達とコミュニケーションを取ったりしながら、3つのコツを見つけました。上手に呼吸をすると、自然に姿勢が良くなり身体が軽くなることも!子どもでも、しっかり呼吸できた時の身体の変化は感じ取れます。小さいうちからそのことを知っておくことは、大きな財産になるはず。久しぶりの小学校、とても楽しい時間でした。